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鳥屋野水簾洞主人紹介

還暦に入りました。長年野鯉釣りを愛してきた水簾洞です。
野鯉釣りは奥が深いです。とくに、日本の野鯉釣りは、渓流釣りから磯釣りまでのすべての要素が含まれています。だから楽しい。当り前です。魚族の国、日本のシンボル、鯉ですから。

誕生 昭和29年 新潟市白山浦1丁目で出生
小学校入学前後 近所にある白山神社の境内で遊ぶ。境内には鯉が泳ぐ池があり、興味津々だった。
小3~5年 始めて魚釣りをする。場所は家から自転車で行ける関屋浜。テトラポットから「手釣り」でアイナメを釣った。
高校を卒業後 近くにある食堂の主人に連れられ、下越の胎内川で鮎釣りを始める。釣りは「コロガシ釣り」で、いわゆる引掛けである。
20~24歳 この頃、ルアーが流行し、青年になった私も少々、かじりました。
25歳 結婚する。以後「山の神」に敷かれる。
しばらく釣りから離れた。
35歳 家族同士の付き合いのあった方と磯釣りを再開。新潟東港の防波堤で鯵の「サビキ釣り」をする。
39歳 渓流釣りを始める。釣り場は新潟県三川村早出川上流域。また、磯釣りも並行して行う。
48歳 上記早出川で、手に大怪我を負う。
「山の神」の強い指導により以後、渓流から離れる
50歳から 釣りに対する熱情冷めやらず、家からも近い、新潟市鳥屋野潟周辺をウロつき、野鯉釣りに本格的にハマり、今日に至りました。
還暦を過ぎた昨今 家業である食品製造会社を経営するかたわら、野鯉三昧の日常を送る。

マナーを守り、楽しい釣りをしましょう。
内水面での釣りには、漁業協同組合(漁協)が発行する遊漁券が必要になります。

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