水簾洞ブログ
高速橋下のコイ釣り
高速橋下、
メーターが毎年、数上がる一級ポイント。
「根がかりか」と愚痴った。
愚痴った直後、ラインは対岸下流へゆっくり移動し始めた。
鉤がかりしている自覚が無い
悠々として向かう方向に迷いがない
「これはデカい」橋脚が迫る 身体ごと後退
一瞬 竿先が緩む、一拍おき重量が乗る
「反転」?
絶する重量を感じる むずがるコイをいなし
高速橋中央部まで戻す
トルクを再度上げ新堀橋へ更に進む、と思いきや
ラインが水面を切り扇状に手元に寄よる
糸ふけを取り竿の張力を保つ
尾ひれを一打ちするたび飛沫を残して
竿先は水面下に消える、これを数回繰り返した後
姿をみせた鯉の口が二度、三度と息をきる
横たわる鯉を見竿を置く。
高速橋下でのやり取りの最中、通りかかった皆さんが
応援して下さり御一緒の撮影となりました
共に喜んでいただき、ありがとうございました。
コメントお待ちしております
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平成23年って写真に載っている
6年も前の釣果に吠えるバカ発見。
場所がわかる画像つきでアップするんじゃねえ。
地元民の迷惑考えろクソジジイ。