水簾洞ブログ
新潟市マリンピア 風に向かいながら
旅立ちの季節です、
様々な旅立ちがあるんだろうなぁ 沢田研二がグループを離れ
ボーカリストへの道に迷い悩んでいた時期 岩谷時子から頂いた
忘れがたい詩だそうです。 どうぞ・・・・
風に向かいながら皮の靴をはいて
肩と肩をぶつけながら
遠い道を歩く
僕の地図はやぶれ くれる人もいない
だから僕ら 肩を抱いて
二人だけで歩く
君のこころ ふさぐ時には
粋な粋な歌をうたい
君をのせて夜の海を
渡る船になろう 「君をのせて」詞 岩谷時子
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