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ゴミムシとの一ヶ月、ゴミムシは相当「痒い」ということと(鳥屋野ファーブル)

五月初旬、

フカフカ腐葉土の枯れ葉に隠れながら

移動するゴミムシをなんとなく眺めていた。

しばらく見ていると

三秒から五秒間隔で物陰から物陰へと移動を繰り返す

まるで

紫外線を浴びると死んでしまうというような感じでおもしろい。

逃げ込んだゴミムシを

小枝のさきでほじくり返したら

わぁ‼蛆だ、

沢山いるコイツで岩魚山女バカスカ釣れるんだよ

コイツを観察しようという事で現在に至るのです

その蛆が脱皮し蛹状態に 餌にすりゃぁ釣れるんだろうなぁ・・・

ピクピク痙攣する蛹 真っ白な外皮が四五日経つと

明らかに手足が浮き上がり色づき始めてきた・・釣れる食べ頃だわ

更にニ三日後の深夜、用足しのついでに覗いたら

ピクピクを猛烈に激しく繰り返している

触覚が剝がれ手が剝がれ・・

こうなったら最後までお付き合いだ

オイオイ、脱皮すんじゃないんかい⁉

これゃぁ蛹の垢落としだ

威勢よいのう・・・つぅか

痒くってたまらんって感じ

たっ助けてくれ!!!!!!!!! かっ痒いよぉ!!!!!!!!!

床一面 垢だらけ えらいこっちゃ

とうとう半日過ぎました

やれやれご苦労様でした、で どうなん・・

観察してみて分かったことったって

ゴミムシダマシは相当痒かったんだろうなぁと言うことと・・・

近頃、咳が止まらん もしかしてゴミムシのあれ吸っちゃた・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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