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水簾洞ブログ

「和を以て貴し」と「反日教育」(グッドモーニング新潟)

5月8日付け日本経済新聞

「文在寅政権の2年」を引っ張り出し

読み返しつくづく思った。

「反日教育」という砂漠に「和」をいくら注いでも

砂漠が潤うことはないのだと。

文在寅という人は

韓国の反日教育が生んだ史上最大の犠牲者だ

と心得れば、国家教育とは恐ろしいものだと思う。

現在進行形で進む「反日教育を国是」とする韓国人と

「和を以て貴しを国是」とする現在只今の日本人との

時間のズレを共に分かり合えるものなのだろうか。

国家存亡の危機とは自国教育の崩壊だということを

我々日本人は敗戦時に生身で体験もし、そのように

ならぬことを祈り韓国に接してきた結果がこれなんだから。

新聞を読み終わり、いまの状況を見聞きするとき

韓国の人々の感情が異次元に恐ろしい

日本経済新聞が反韓教育でない事を祈る。

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