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水簾洞ブログ

夏明けの関屋浜でチヌ

平成29年8月27日、日曜日   快晴

新潟市関屋浜          夕時

先週、タモへ取り込み中、真鯛をバラしちまった。

モノを見ているだけに「悔しい」

悔しいから釣らずに死ねるか。

意地でも釣り上げてやるって                                                            鯛  山口蓬春

 

毎日まいにち、フックのサイズやバランスを考えるやら

トリプルをシングルに変えてみるやら、フックを研ぎ上げるやらで

本業に身が入らぬ。

 

でもって今日ってわけ、 六時間のすえにチヌです

正直言ってルワーで鯛しんどい。(確信が無いのよね)

このサイズどうなん?って アホ面していたら

「おにいちゃんスゴイネ」って

近間でキス釣りしていた農園帽子ひっ被った例のオバハンが

一緒に祝おうと近づいてくる、自分にとっては『はぁ~?』って素っ頓狂な

ことになり、意地にかけた一尾であったこともありで、「そらぁー嬉しいです」って

日暮れの浜辺で農園帽子と二人切りって

いや、ほんと  そんな塩梅でした。

 

 

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