水簾洞ブログ
国産小麦?「食い物の恨みは怖い」ですよ(グッドモーニング新潟)
「食い物の恨みは怖い」という諺はすでに死語になって久しい
政治家も政府も役人も本当に出来ると思って発言しているのか
業務用国産小麦粉25㎏の平均単価10、000円前後
業務用外国産小麦粉25㎏の平均単価3、200円~4、500円くらい
どうすることもできない価格差がある(輸入元締めの国が差益
で暴利をむさぼっている)ところでコメ10㎏でいくらですか?
この国は世間知らず、いや、世界知らずのおめでたい国ですよ
ウクライナ?ロシア?、 ロシアが小麦を廃棄している?それこそ
西側のプロパガンダだと思うね、玄米なら普通に一二年持ちますから。
ウクライナの小麦の作付けは5月です、絶望的ですが
小麦の生産量第一位は中国、第二位がインド、ウクライナは12位って
ことは日本のマスコミは一切報道されません、これもプロパガンダです。
もはやとっくの昔に世界的な食物の取り合い合戦は始まっているわけで
政治家も役人も自分の無能を隠すのに必死なんですよ。
小麦がダメなら米を喰えばいい?
農林水産省、通称食管の穀物管理バランスが崩れたら米も爆上がりすることが
分からないのでしょうか?「食い物の恨みは怖い」です
コメント