水簾洞ブログ
十一月の晴釣雨読(2017)
鯨の絵巻 吉村昭著
吉村先生、ドキュメンタリーが過ぎやしませんか
西村寿行もブレンドしてください、[鯱シリーズ]ちょこっとだけ。
あーぁ、 言っちゃった。
ほろ酔い気分で面倒くせ~から
浮世絵見てくれ、そのまんまだから。
そんでもって、
新潟の銘酒「越乃寒梅」これ
二級じゃぁなきゃ~あかん、
これこそ上善如水てもんです。
で、酒の肴は、
新潟市本町は山上の「鯨の脂身の味噌漬け」
山上の爺さん「ヤマトの若い衆が怯えてますぜ‼」
そういう人物だから
鯨の脂身によくぞってくれぇに味を浸みこませられる
「旨め~れや」
烏賊の塩辛のダイナマイトバージョン
好き嫌いがハッキリ別れるでしょうが。
薄くスライスしてチビチビいける。
呑む、打つ、とくりゃぁ
こちらの方もボチボチ宜しいようで。
堪えかねる・・・
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