勝気な性分のクマンバチ（鳥屋野ファーブル）
自分の縄張り意識が半端ない 雀だろうがカラスだろうが追い払う強気一点張りのクマさん。 この強気を利用して、 鮎メタルかPEラインに毛糸玉結んでクマの空撮しようと企んでいます。
水簾洞ブログ
新潟市鳥屋野 親鸞聖人御旧跡
さかさ竹の迷路を抜けると そこには・・・ 迷い曇 白き夏 ひとり旅 永き冬 春を想い出すも 忘れるも 遠き 遠き道の途中での事 結詩：井上陽水 生半可な枯れ具合ではない・・・ 親鸞さまは妻の恵信尼とこの道を歩い […]
鳥屋野さかさ竹
我が家からさほど遠くない処に国指定天然記念物「鳥屋野さかさ竹」が あります、女池インター下りクルマでニ三分って近さです。 鳥屋野は親鸞聖人ゆかりの地、徒歩数分で聖人が草庵を編んだ西方寺にも 行けます、それはまた後程として […]
引き受けられないなら黙ってろ （グッドモーニング新潟）
エリートの独りよがりの妄想でしかない 金融機関だ？・・・新聞社だ？ それがどうした、 我が身で引き受けられないなら黙ってろ。 引き受けてきた商売屋の俺たちや 当人とその家族の 「気持ち」 「気もちが」 オマエラに分かって […]
虫たちは専用トレーラーに乗って旅をする（鳥屋野ファーブル）
夜風が気持ちよい初夏になりました。 黒崎サービスエリアのトイレで用を足していると お隣さんに声をかけられた 「オレはトラック運転手なんだけれど 今、何にを運んでいると思いますか」と聞かれ さぁ～？ 「何をお運びなんです？ […]
光からさらなる光を求めて（鳥屋野ファーブル）
キアゲハの幼虫はさらなる光を求めて お面を外し脱皮（成長）する 僕ら人間の言うところの 願いや希望の「光」ってやつは 一見神々しそうに見えるけれど お面を外してみれば 欲望の闇の奥底から発する光なのかもしれん 「やっと分 […]
羊の皮を被ったオオカミ（鳥屋野ファーブル）
たしかに美しい綺麗だ それだけでない動きも機敏 ・・なのだが 食欲はえげつないほどの底なしで アブラムシの海を平らげ進む姿がたに 益虫とは言え なにやら幻滅してしまう アブラムシを守ろうと アリが割って入ろうとするのだが […]
オロロ（ガガンボ）は「うさ忠」（鳥屋野ファーブル）
新潟県上越市あたりでは「ガガンボ」を「オロロ」と言うくらいに そよ風に あちらにフラフラこちらにユラユラと流される 情けない奴の代名詞なのだが このオロロどうしてどうして すんごい奴なのである。 暮れなずむ楓の葉陰に止ま […]
「林檎ちゅう連中」はネグレクトかもしれない （鳥屋野ファーブル）
ボクらのことは「林檎ちゅう連中」と覚えてください またはさぁあ「ネグレクト蜂」の子でもよいかもね これがハバチの子だってんだからなぁ ただの害虫だと思ったわ 何かに怯えてか一斉に電気に撃たれたごとく尾っぽを振ったりすると […]
長年野鯉釣りを愛してきた水簾洞です。
鳥屋野水簾洞の由来