七月の晴釣雨読 「密境釣行記」
密境釣行記 今野 保著 中公文庫 懐古?妄想?大ぼら吹き? 失われた大自然への大オマージュ 昭和7年北海道・・・まずは現在のスケールをすてる。 川面を覆う鱒の影、行く手を遮る鹿の大群 獲物を窺うヒグマ、 […]
密境釣行記 今野 保著 中公文庫 懐古?妄想?大ぼら吹き? 失われた大自然への大オマージュ 昭和7年北海道・・・まずは現在のスケールをすてる。 川面を覆う鱒の影、行く手を遮る鹿の大群 獲物を窺うヒグマ、 […]
マキアヴェッリ語録 マキアヴェッリ著 訳者 塩野七生 新潮文庫 個人の間では、法律や契約書や協定が、信義を守るのに役立つ。 しかし権力者の間で信義が守られるのは、力によってのみである。 人はよく […]
小説十八史略 陳舜臣著 全六巻(1刊) 毎日新聞社刊 男子たるもの敷居を跨げばそれ七人の敵あり 憂国を切に願いながらも無念怨念の情を抱き 汨羅の川にみをなげた屈原、死してなをおさまらぬ 魂を鎮めようと人々は粽:チマ […]
壁紙ダウンロードされ、「いかがですか」と 問いかけています・・・・ なになに「女神アルテミス」 爽やかな朝の海岸線に隠された意味深・・・・ 感染症の中で最も古くから知られている狂犬病は 4000年の歴史をもつウイルスだと […]
行け!稲中卓球部 作 古谷実 講談社発行 絶望の最中の笑いって実は救いなんだ・・・ そりゃぁ三月の晴釣雨読 迷いに迷ったさ でも決行。 澱んだ空気の室内がカラダに良くないからって ラケットで煽いじゃぁ遺 […]
もの食う人びと 辺見庸著 V 儒者に食事作法を学ぶ 角川文庫 理解しょうと思ったけれど・・・ ここで一つ、韓国の礼儀作法を 「先食後己」客より主人側が、親子なら子のほうが 先に箸をつけるこ […]
犬夜叉 高橋留美子作 史上最強の伝説の衣とはこれじゃぁ 新潟市出身、高橋留美子の漫画「犬夜叉」で 主人公の犬夜叉が身にまとっている無敵の衣こそ、かぐや姫が 「これを手に入れた方に嫁入りいたします」と告げ […]
日本とて偉そうなしたり顔の態度では 嫌われるのも当然のことかもしれん。 「鬼畜米英」「欲しがりません勝つまでは」と 誰が言ったか忘れてたか「反日教育」の泥沼に もがく隣人へ伝えたい 国策教育なんて ろくなもんじゃないよと […]
新潟駅前バスターミナル正面口から万代シティへ抜ける 新潟一の繫華街沿いに「七難即滅、七福即生」と詠われし 七福神が居並んでおります。 新潟もんならみんな知ってる此処・・・ 朝からグイグイ一杯やって なにげにぶらぶらユラユ […]
マナーを守り、楽しい釣りをしましょう。
内水面での釣りには、漁業協同組合(漁協)が発行する遊漁券が必要になります。
長年野鯉釣りを愛してきた水簾洞です。
鳥屋野水簾洞の由来